肩こり日記「天気と肩こり」

暑いですね。ひたすらに暑いですね。 

Twitterで「令和ちゃん、5月始めてだから間違って30度出しちゃったんだよね、仕方ないよね」という呟きが大拡散されていましたが、ここまで連日続くと「おらおら令和よ‥」と言いたくなる、そんな心の小さなコリ子です。 

暑いのも大変ですが、少し前までの「低気圧」がこれまたつらいものでした。そんなお天気に振り回される日々、「お天気と肩こり」についても気になったのでまとめてみました。 

雨の日の不調と低気圧 

台風や雨の日に体の不調を訴える人が増えているそうです。これらは「天気病」「気象病」と呼ばれ、主に「気圧」が関係しているといわれています。

「低気圧でだるい、頭が痛い・・」という呟きもSNSなどで多く見受けるようになってきました。最近では専門の外来もできているそうです。

特に多い不調としては「吐き気」「めまい」「頭痛」次に「全身の倦怠感、眠気」「肩こり首こり」といったものですが、中には「アレルギー症状」「動機」「不安定になる、落ち込む」といった一見関係のなさそうなものも含まれているそうです。

日常的にかかる「12~15トンの圧力」 

実は、気圧は体には大きな負担。「大気圧=地球の表面を覆っている空気の圧力」ですが、実は日常生活でも12~15トンの圧力がかかっていて、体内から同じ圧力で押し返しているのです。これは想像以上に大きな負担です。 

気圧は耳の奥にある「内耳」という場所で、感知しているといわれています。気象病、天気病で代表的な症状が、「めまい」ですが、めまいは、内耳にある平衡感覚と視覚のバランスが崩れることで起きるとされています。

「低気圧=気圧が下がる」ことで、内耳のバランスと視覚のずれが生じてしまい、脳がそのずれを調整できないことによりめまいがおこると考えられています。

こう考えると「めまい」は脳が直接不調を警告してくれているアラート
「たかがめまい」と思わずに、続くようであれば対策を考えたいですね。

東洋医学では「体内のむくみ」を原因と考える 

東洋医学ではこういった症状を「湿度上昇により体内に必要以上に水分がたまることによる内臓の機能低下」として考えるそうです。

少しイメージしづらいですが「内臓がむくんだ状態」です。

肩こりーズにとって他人事ではない「むくみ」。私たちは「肩がパンパンで顔がむくむ・・」などと外見での変化の表現として使いますが、それは「体内のむくみ」が表面化してきているもの。

「●●がむくむ」の裏には「体内のむくみ」があるわけです。「体内のむくみ=内臓のむくみ=内臓に負担がかかり正常に機能していない」という状態です。 

首コリが症状の悪化を招く‥!? 

内臓の機能低下とも関係があるといわれていますが、気圧の変化は「自律神経」にも影響を及ぼすため、最初に述べたような一見関係の内容な様々な症状がおこると考えられています。
そして、「自律神経」の経路である、「首にこりや痛みがある方」は、さらに天気病、気象病の症状が出やすいという関係がありました。
低気圧で体が痛くなるということも勿論ありますが、元々の体にコリがあると、低気圧の影響をさらに受けやすくなってしまうという…。

悪天候に左右されずに、元気な毎日を過ごすために「普段からの首コリのケア」がとても大切になってくるようです。 

体の水はけを良くすればコリ改善にも効果あり 

 ではこういった不調の対策として、簡単に実践できることを調べてみました。ポイントは「体の水分代謝改善」。水分をしっかりと流せる状態をつくることが大切です。 

  • 水分を少しずつこまめに摂取する 
  • 足腰を動かす(太ももを上げるだけでも効果的) 
  • 体を冷やさないようにする(血流改善) 
  • 足裏マッサージをする(水分は足にたまりやすいので、足裏のツボを刺激し「体の水はけを良くする」ことが効果的。「湧泉(ゆうせん)」というツボがおすすめです。) 


 雨の日や台風などの前日にこのような対策を予め意識して行っておくと「予防策」になるので、天気予報チェックと一緒に習慣づけしたいですね。

体の水はけを良くすることは内臓を正常に動かすことになり、血流改善につながります。その結果肩こりや首コリの悪化を防ぐことにもなります。天気病、肩こり、いずれも「体内の不調が表面化したもの」です。体のサインを見逃さずに、体内不調の改善を心掛けていきたいですね。 

雨の日はなんか気分が落ち込むな・・。 

ちょっと詩的で素敵な気もしないこともないのですが、それずばり「天気病」かもしれません!当てはまる症状があるなぁという方は、梅雨の季節到来の前に「むくみ対策」「首コリ対策」を身につけることがおすすめですよ。 

次回は「暑さと肩こりの関係」についてお届けします。夏も油断大敵…! 

お天気(野郎)に負けずご機嫌さんにいきたいものですね。 

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