世界中にウイルスが伝染して都市機能が停止し、多くの死者が出ている。渡航が止まり、飛べない飛行機が空港に溢れている。史上初めて原油先物が一気にマイナス40ドルにまで下落した。有り得ない事だが石油を買えばお金が貰えるという異常事態だ。東京五輪は延期になり、学校は休校に、人との接触を8割減らせと、現在は外出自粛中である。「afterコロナ」がいつ到来するのか、あるいは「withコロナ」を前提に考えねばならないのか、それは誰にもわかりませんが、いずれにせよわかっている事は「適度な運動が必要
肩コリが「国民病」ならば、現代は久しく「ストレス社会」と呼ばれています。
ストレスで肩がこりますか? と質問されたら、答えは『YES』です。
そもそもストレスとは本来は機械工学用語で直訳すると「応力」や「歪み」という意味ですが、三省堂 大辞林によりますと
ストレス 【stress】
精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染などごく普通にみられる刺激(ストレッサー)が原因で引き起こされる生体機能の変化。一般には、精神的・肉体的に負担となる刺激や状況をいう。
意味が解るような解らない感じです。
現代人のストレス(ストレッサー)とは何でしょう、
今や、我が国の国民病と言われる『肩コリ』は、いつ頃から認識されていたのでしょうか。
コリをほぐす方法として古来から行われていたのは「揉み療治」。いわゆるマッサージですが、今からおよそ1300年前の奈良時代から「揉み療治」はすでに広まっていたと言われています。
これまで、肩コリや首コリに関して説明してきましたが、
ズバリ! 顔の筋肉もコリます。
顔が血流不足になる訳ですから肌に良いはずが有りません。顔の筋肉に老廃物が溜り、顔のむくみや肌のたるみ、くすみ、ほうれい線やシワの原因となります。
暑いですね。ひたすらに暑いですね。
Twitterで「令和ちゃん、5月始めてだから間違って30度出しちゃったんだよね、仕方ないよね」という呟きが大拡散されていましたが、ここまで連日続くと「おらおら令和よ‥」と言いたくなる、そんな心の小さなコリ子です。
暑いのも大変ですが、少し前までの「低気圧」がこれまたつらいものでした。そんなお天気に振り回される日々、「お天気と肩こり」についても気になったのでまとめてみました。
肩は頭の荷重を首を通して受け、一方で腕と繋がっているため、首と腕の荷重の交差点となっており、虚血性の筋肉疲労、すなわち「コリ」を受け易い部位です。
では、肩こりになりやすい人の傾向とはどのような物でしょうか。
関連痛とは
痛いところをいくらマッサージしてもなかなか良くならないという経験はありますか?痛みには「実際に痛みを感じている部分」と「痛みの原因となる部分」が離れているものがあります。このような痛みを関連痛といいます。関連痛は非常にやっかいで、痛いところをマッサージなどで治療するだけではなかなか改善されません。関連痛を治すには、痛みの引き金になっている真の原因部分、「トリガーポイント」を見つけ出すことが必要になってきます。
前回の初投稿で書いた通り、セルフマッサージが日課のようになっている私。
マッサージ自体が好きなのでいいのか悪いのかあまり苦にならないのですが、
さすがに時折コリへの憎悪を抱きます。もう本当に頼むからいなくなってくれよと思う。
「いや、もうあんたなんなんよ!」とお風呂場で声に出したこともあります。(本当)
そして先日ふと気になったんです。肩こりの正体が。肩こり肩こり言うけれど、結局何なの?
どうにも「硬くなっている」ことにヒントがありそうに思いつつ、調べてみました。
コリの原因は虚血性(血流不足)による筋肉疲労 前回『コリのメカニズム』で述べた通り、コリの原因は虚血性(血流不足)による筋肉疲労です。 一般的な処置の方法としては、病気の原因を取り除くのではなく,病気によって起きている症状を和らげたり,なくしたりする ◎対処療法:湿布・薬剤で痛みを和らげる。病気の原因を取り除く◎根治療法(根本療法):血流を増やす。 の2つが有ります。 コリの対処療法 残念ながら、 […]
ストレス社会における日本人の国民病ともいわれる「肩こり」。 厚生労働省の調査によると、身体の悩みとしては、女性では1位、男性では2位と報告されています。 肩こりは、肩の周りの筋肉が筋収縮(緊張)して血管を圧迫し、血行が悪くなる事で起こります。血行が悪くなると、血液によって運ばれる酸素が不足し、筋肉には乳酸などの老廃物が溜ります。そして、筋肉の細胞からはブラジキニンのような発痛物質が発生して神経を […]